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「ムハンマドゥッラスールッラー」という証言の意味:
その意味は「彼の伝えることを信じ、彼の命令に従い、彼が禁じることを避け、アッラーの使徒rが私たちに定め、教えたやり方に沿って、アッラーを崇拝すること」です。
「ムハンマドゥッラスールッラー」を信じることには、何が含まれるのか?
- あらゆる分野において、彼rが伝えた情報を信じること。そこには以下のものが含まれます:
- 不可知の世界に関すること、最後の日、天国とその安寧、地獄とその罰。
- 審判の日に起こること、その予兆、末世に起こること。
- 古人と先人たち、そして預言者たちとその民との間に起こった出来事。
- 彼rが命じることと禁じることの順守。これには、以下のことが含まれます:

- 彼rが私たちに命じることに従うこと。そして彼が私欲によって語るのではなく、彼の言葉がアッラーUからの啓示であるということを確信すること。アッラーは仰せられました。『使徒に従う者は、まさにアッラーに従ったのである。』(クルアーン4:80)
- 悪い品性や有害な素行など、彼が私たちに禁じたことを避けること。そして彼が私たちにそれらの非合法なものを禁じたのは、アッラーがお望みになった英知と、私たちの福利‐それらは時に、私たちには理解不可能なことかもしれません‐ゆえである、ということを信じること。
- 彼の命じることと禁じることに従うことが、この世とあの世で私たちに善と幸せをもたらすことになる、と確信すること。アッラーはこう仰せられました。『そしてあなた方が慈しまれるよう、アッラーと使徒に従え。』(クルアーン3:132)
- 私たちは、預言者rの命令に反した者は痛ましい罰に値するということを信じます。アッラーは仰せられました。『彼の命令に反する者たちは、彼らに試練が降りかかったり、あるいは痛ましい懲罰が襲いかかったりしないよう用心せよ。』(クルアーン24:63)
- 彼rが私たちに定めたやり方に則ってのみ、アッラーを崇拝すること。このことには、強調しなければならない幾つかの点が含まれます:
- 彼を手本とすること:つまりアッラーの使徒rのスンナ(彼の言葉・行為・同意・承認など)・導き・人生を、そこに含まれる全てのものによって手本とすること。彼のスンナは、私たちの人生のあらゆることにおける、私たちの規範です。そして預言者のスンナと導きに従順であればあるほど、しもべはその主に近づき、主の御許での位階が高くなるのです。アッラーは仰せられました。『言え。“もしあなた方がアッラーを愛しているのなら、私に従え。そうすればアッラーもあなた方を愛され、あなた方の罪をお赦し下さろう。アッラーはお赦し深いお方、慈愛深いお方である。”』 (クルアーン3:31)
- イスラーム法は完全です:アッラーの使徒rは宗教と法を、余すことなく完全に伝えました。ゆえにいかなる者も、アッラーの使徒rが私たちに定めもしなかったような崇拝を新しく創案することは、許されないのです。
- アッラーの法は、あらゆる時代と場所に適合します:アッラーの書(クルアーン)と、アッラーの使徒rのスンナに内包された宗教的決まりと法は、あらゆる時代と場所に適合します。人間を無から創り、存在させられたお方よりも、その福利について熟知している者はいないのですから。
- スンナに則ること:崇拝が受け入れられるには、アッラーに対する意図が純粋であり、その崇拝が、アッラーの使徒rが私たちに定めた決まりに適っていなければなりません。アッラーは仰せられました。『それで自分の主との拝謁を望む者は、正しい行為を行い、その主の崇拝においていかなるものも並べてはならないのだ。』(クルアーン18:110)この「正しい」は、「預言者のスンナに適った、正しいもの」という意味です。
- 宗教における革新の禁止:預言者rのスンナではない行いや崇拝を新しく創案し、それによってアッラーを崇拝しようとする者‐例えば、イスラーム法のやり方ではないサラー(礼拝)を創案する者‐は、預言者の命令に反することになります。そしてそれゆえに罪深い者となり、その行いは受け入れられないものとなるのです。アッラーは仰せられました。『彼の命令に反する者たちは、彼らに試練が降りかかったり、あるいは痛ましい懲罰が襲いかかったりしないよう用心せよ。』(クルアーン24:63)また、預言者rは仰りました。「私たちのこの事(宗教)において、そこにおける根拠もないものを創案する者は、受け入れられない。」(アル=ブハーリー2550、ムスリム1718)

