尊敬するべき人、年長者、両親に、「アッサラーム・アライクム・ワラハマトー・アッラーフ・ワバラカートフ」と挨拶するときに、頭を下げることは許されているのですか。


アラーに讃えあれ。

通常の挨拶は「アッサラーム・アライクム・ワラハマト・アッラーフ・ワバラカートフ」(あなたに平安と、アッラーの慈悲と御加護があらんことを)である。アッラーは次のように述べている(意味の解釈):

「アッラーから祝福された良い挨拶の言葉で(アッサラームアライクムと言うこと)、お互いに挨拶しなさい。」

[御光章(アル・ヌール) 24:61]

アハディースはこの挨拶を明確に説明している。

挨拶する相手が老齢で立ち上がることができない場合、または親が自分と握手や抱擁するためにわざわざ立ち上がってほしくない場合は別として、叩頭して挨拶することは許されない。相手が自分よりも目上で、敬意を表して、頭を下げ俯いてキスする場合、拝跪にはならない。ルクー(礼拝での叩頭)は明らかにアッラーへの崇拝の行為であり、握手やキスを行わずに叩頭するならば、相手に対する崇拝の行為であり、シルクになる。